2006年
10月
04日
(水)
10:09 |
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ダンナの歯の調子がよくなくて
歯医者にいったら、
虫歯は抜かなくてはならないとのこと。
ダンナは痛みを受け入れるのが下手。注射もダメ。採血の時も、診療室でお財布を口にくわえて、硬くかんでいたくらい。
おいおい、大の男がそんなんでどうする???さて、彼の
虫歯は上あごなので、麻酔は上口蓋に刺すことになるだろう。それを医者から聞いただけで、もう、あきらめて、「じゃぁ、このままにしておく。」、と言い放ち、ダンナ、診療室から出てきたそうな。
放っておいても
虫歯と言うのは直るものではない。ウチの経験からすると、
虫歯の最後の最後にくる痛みというものは、
拷問にもでも使えるのではないか?というくらいつらいものだ。家に帰ってきてから、やっと彼を説得。
気を取り直して
歯医者に電話をさせると、あごの手術の専門医に行けば、全身麻酔で抜歯をしてくれるそうな。
えっ、全身麻酔???たかが、歯を一本抜くだけで、全身麻酔って、ずいぶん大げさじゃない???? まぁ、少しでも気休めになればよいか、というわけで、このあいだ、その専門医に行って参りました。
受付によると手術は30分くらいとのことだが、ウチのダンナ、診療室に送られて、50分も経つのに出てこない。
この間、次々と、同じように抜歯をする患者が到着。へー、
全身麻酔で歯を抜く人って、アメリカではこんなにいるワケ??? それにしても、長い。たかが、歯一本、抜くだけで???いったい、中で何が起こっているのだが???
あまりのショックに死んでいるのではないか???やっと看護婦に呼ばれて見に行くと、ウチのダンナ、青い顔をして、診療椅子に横たわっていた。どうやら、歯を抜いた後の穴を縫ったので時間がかかったらしい。
まだ、麻酔が効いているのだろう、看護婦の呼びかけにも、うつら、うつら。 事後の説明と注意点を看護婦からうけると、即に車を入り口に着けるように言われ、車椅子に乗ったダンナが看護婦に押されて出てきました。
全身麻酔がきれる前に家に帰えされちゃうわけ???まぁ、あれだけ、待合室に患者がいるということは、彼のあとにも手術を受ける人がワンサカいるわけで、医者としても、さくさくと、処置の終わった患者を放出しない日には、とんでもないことになるんだろうけど。
さて、ウチの周りは、舗装がしてなかったり、道が曲がりくねっているところが多い。普段から、ウチの運転技術を信用していないダンナ。家にもうすぐで着くというあたりで、
「運転が荒い。あー、吐き気がしてきた。」なんて、のたもう。
ちょっと、カチンと来たが、まぁ、病人のたわごとに怒ってもしょうがないか。本当は、吐き気がするのは、ウチの運転のせいではなくて、まだきれていない麻酔薬のせいなんだが。
数時間後、友人に電話で事後報告をしながら、これまた、ウチの運転が悪いのを話している。
「私って、レースカードライバーなみに、強引な運転ができるのよ。」と、わざと、電話に聞こえるくらい大声で自己防衛。
さて、最近、ウチも奥歯を一本抜いて、そこに、ブリッジを入れてもらった。デンタルインシュアランスが利くので自己負担は50%なのだが、その自己負担だけでも、なんと900ドル以上かかってしまった。
この日のダンナの処置には200ドルくらいかかり、両方あわせると、これまた痛い出費。なぜだ、せっかく少し貯まったと思った我ヘソクリがこれまた、ゼロに。とホホ、やはり、ビンボー生活から抜け出せない我が家なり。
さて、皆さん、自分の歯には自信あります???