2007年
02月
14日
(水)
00:01 |
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「ねぇ、バレンタインに何をもらったの?」
5年ほど前、コミュニティーカレッジに通っていたときの話。バレンタインの次の日の授業でした。
アメリカのコミュニティーカレッジでは、中年以上の生徒も多いのですが、このクラスに限って、高校を卒業したばっかり子や、20代前半の女の子が特に多いクラスで、いつも、ギャル特有のキャピキャピした会話が耳にうるさいほどのクラスでした。
とりわけ、大騒ぎをいつもしていたのは、まだ19才のくせに、すでに2歳半の子供がいた女の子。
彼女と友達は、その日も、授業が始まる前に、前日のバレンタインにパートナーからもらったプレゼントについて盛り上がっていました。
ジュエリー、香水、花束、箱入りチョコレート、レストランでお食事、スペシャルデート、超巨大なぬいぐるみ。
「私、彼から何もらったと思う???」
彼女が、ひときわ大きい声で友達の輪に聞いています。
婚約指輪???
だったらいいのにねーと、彼女は大きなため息まじり。よほど、もらったものが気に入らなかったのでしょう。
「私がもらったのはね、下着!!!」
あはははは。友達の輪で、大笑いと冷やかしがはじけました。
アメリカではこういう、まったく実用性のない女性用の下着が、比較的簡単に手に入ります。最近では、近所のウォールマートでもバレンタインの時期なので、手に入るくらい。
デザインに凝るとなると、
Frederick's of Hollywoodとか
Victoria's Secretが有名です。
そこは、脚も長いし、子供がいるとは見えないほどスリムで、長身な彼女のこと、きっとモデルなみに見栄えがしたことでしょう。
でも、彼女は少し怒り気味。
「こんなプレゼント、私のためってくれたって、実は、絶対、彼のためよね。自分で喜ぶために買ったのよね。」
そもそも、バレンタインがパートナーの愛を確認する日であるのなら、こんなものをもらってもまったくおかしくないのではと、私はそのとき、思ったのです。
でも、彼女からしてみれば、ボーイフレンドの下心が丸見えといったとこだったのでしょうか。
バレンタインのプレゼントで、一番望まれているものは、「自分のことを、こんなに考えていてくれる」と思わせるプレゼントです。
高価なものでなくても、相手のことを考えたという、その気持ちが大切なんですね。
さて、皆さん、今までのバレンタインプレゼントで、嬉しかったもの、あるいは、ハズレのものは何でした??
おまけ:



中学生の娘が、お友達とのバレンタインの交換に選んだお菓子。ボーイフレンドにあげるのってきいたら、お友達って女の子だけなんですって。
なんか、色がスゴイよね。でも、一袋にこんなに入って1ドルだったのよ。安い、安い。お味はなかなか。
これに、お店で箱詰めにされて売っているバレンタインのカードをつけてあげるそう。。。で、娘の選んだのは、バックヤーディガンという幼児むけの番組のキャラクターでした。
そういう年でもないだろうにと思いきや、わざとこういうヘンなのを選んで、ウケを狙っているそうです。